物流アウトソーシングとは

一般的にアウトソーシングのことを、外注(外部委託)と言われていますが、これまでにおこなわれてきた外部委託とは、荷主企業様が必要なときに、必要に応じて業務を委託する方法で行われてきましたが、荷主企業様の都合により、部分的に外部委託をしていた時代から、トータル的に管理できるアウトソーシングに変革し、外注先とは力関係ではなく、情報共有を行い、また外注企業からは業務の仕組みの改革を行い、パートナーとしての質の高い物流を提供していただく関係になってきています。
多岐に渡る目的の中、大きな項目として『コスト削減』が上げられます。
「人・物・金・情報」という経営資源を、その企業にとって最も重要な分野である『コア業務』に投入するために、部分外注ではなく、トータル的に外部企業に業務委託をすることが今日のアウトソーシングです。
ここで重要なことは、現状の自社のコストを把握することにありますが、意外に各企業において把握されていない場合が多いのが現状です。
物流コストをどの範囲までとするかも、各企業様によって違いがあります。
ここをまず把握して、アウトソーシングをする範囲の設定からコストダウンの目標設定を行い、それに適合する物流企業にアウトソーシングをする必要があります。

物流アウトソーシングのメリット

物流業務一括アウトソーシング(保管、仕分け、配送)とは

ミヤコーのアウトソーシング(外部委託)は中小企業の製造業、通販業の小口の保管、仕分け、配送を一括でお受けしております。
現在、自社社員で物流を行っていて、場所や、人材的にもコスト高になってきたが、大企業のような物量もないので、外部委託されていない企業様は大勢いらっしゃいます。
ミヤコーでは、無料にて物流アウトソーシングのご提案・お見積りをさせて頂いております。
現状をヒアリングさせて頂き、企業様が現状の自社物流でいいのか、外部に委託した方がコスト安になるのかなどのアドバイス、ご提案をさせて頂いております。
是非ご相談くださいませ。

資材搬入・荷揚げ作業

株式会社ミヤコーでは建築現場にて使用するあらゆる建築資材の搬入出作業、荷揚げ作業、車両を使用しての建築資材運送、搬入作業を行います。
職長・安全衛生責任者、玉掛け、ファークリフト免許、建設用リフト、小型移動式クレーン免許など有資格者を揃えております。

資材搬入の3つのポイント

自社スタッフによる手運びで、階段・エレベーターを使用し、商品を各部屋まで搬入出しますのでご安心下さい。
またヘルメット、安全帯、安全靴、作業着等、安全面にも考慮しております。

移動式クレーン付トラック(ユニック車)を使用しての建築資材の搬入も行っております。
また、当社車両にて、残材引取、処分まで引き受けさせていただきます。
建築現場での搬入打ち合わせを現場担当者の方と打ち合わせをし、御社の商品の搬入指図書(間配り表)を事前に頂きましたら、指図書通りに搬入させていただきます。

マンション現場に駐在しての、一括搬入を請け負うことも可能です。

【マンション現場の一括搬入とは・・・】
マンション現場にはあらゆる商品がマンションに納入されます。その商品を当社が一括して請負う事により、現場での搬入時間の混乱、建設用エレベーター使用の混乱、各業者の納入コストの削減、現場にて各納入業者が搬入することによる混乱など、あらゆる面の解消になります。

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